ピックアップ記事

9/12の前日移動では、今年5回目の日光訪問(今回は神橋横を通っただけ)後に前泊する前橋の旅館へ。
夕食、朝食をおいしくいただき、9/13の早朝にラリースタート会場へ。
天気は午前中で雨が上がるという予報も空しく、大降りではないものの、レッキから本チャンと降り続いた。
このラリーはほぼ1デイイベントという感じで、ラリー自体は9/13の夕方スタートでその日の内にゴール。その後、表彰式会場の旅館に移動して、表彰式は翌朝という、昔懐かしいナイトラリーの流れ。
今回でSSラリーは4回目ということで、レッキでのペースノート作成は上首尾。ところが、本チャンで思わぬことに。
ナイトステージなので、ペースノート読みには灯りが必要なところ、ナビランプはなし。読書用ランプなるものはあったが、ちょっと使えなさそうで、結局、登山用のヘッドランプをヘルメットに貼り付けることに。スタート前に暗い車内で点けてみると、なかなかよさそう。そしてスタート。
最初の2、3コーナーまでは順調、しかし、その先、前方見ながらノートに視点を移すと文字が消えている!
LEDの特性なのか、つかったヘッドランプの癖なのか、照射中心はかなり明るく、ホワイトアウト状態で、次を見失う。照射中心を外れると途端に暗くなり、広い視野でノートを見渡せず、リカバリーに時間を要して、最初のSSは三分の一くらいは有視界走行に。
それ以降は、照度を少し落としたりして、全区間きっちりと読めたのもありながら、やはり見失いは頻発。ホワイトアウトが怖いので、ほぼ前方は見ずにノートを注視していたので、読みのタイミングが合わず、ドラからはダメ出しを食らいながら何とか完走。最後のSSでも見失いがあって、気持ちよくフィニッシュできず、ドラは不機嫌。まあ、そうですね。
そんなことで、表彰式は傍観者を決め込んでいたら、思いがけずクラス1位。(3台参加で、速い人は早々にリタイヤ)でも、全然うれしくない。
今年はもう1戦を既に申し込んでいるのでいいですが、来年はクビかも?
ブルーな気分で帰途につく。あと30分で帰着というところで、通行止め区間で迂回させられ、元の道に戻るのに1時間以上。その時には通行止めは解除になってたような。最悪のタイミング!
C'est la vie.
ULALA。
ウララウララウラウラで...

 



ピックアップ記事
おすすめの記事