先日、取引先の方とWeb会議をしたのですが、先方に中国の方が何人かいらっしゃって、ひとしきり中国語で話し合った後で、日本語が発せられることが繰り返されました。
中国語と日本語の境目がわからないというより、日本語も中国語訛りがあるため、全部が中国語に聞こえ、会話が成り立ちませんでした。
最近、少し難聴気味だったので、Web会議は寧ろ、音量をMAXまで上げられるので好都合かと思いましたが、聞こえるか聞こえないか(つまり、hearing力)の問題ではなく、聞き取れるか聞き取れないか(つまり、listening力)の問題のようで、いよいよ補聴器を本気で考えないといけないのかと思いました。
そんな中、ラジオでAirPods Pro3のことが紹介されていて、補聴器を使うほどではないが聞こえづらさを解消できるヒアリング補助機能なるものが非常に魅力的に思いました。
結構なお値段ではありますが、本格的な補聴器に比べれば1桁お安いですし、心拍数センサーがあったりと使い切れないくらいの便利機能があるので、買うことを決心したところに、家族から「誕生日プレゼントは何が欲しい?」と正に渡りに船の言葉が。
60年に一度はこういうことがあってもいいだろうと心待ちにしていましたが、蓋、いや、袋を開けてみると、年寄りを労わるかのような温かい冬物の衣服が。ちょっとガッカリ、でも嬉しい。ま、AirPods Pro3は自分で買うことにしよう。
エアー(いやあ)・ジョーダン(冗談)のようなAI画像!