あれはもう40年以上前、初めて食べた時は、旨いという意味ではなく、「なんじゃあ、これは?」。(どうしたんだ?ありた)
それが依存症になって幾星霜。50を超えた頃には「もう若くないから」と言いながらも大盛りを頼み、「もう並でないと無理」と後悔するも、大盛り地獄は60を前にしても終わらない。
本当に大盛りを卒業するのはいつか?
人は歩みを止めた時に、そして挑戦をあきらめた時に(いいえ、天一の大盛りを食えなくなった時に)、年老いていくのだと思います。
迷わず食えよ。食えばわかるさ。ありがとう!