昨日(7/18)はテレビで「侍タイムスリッパー」を観て、余韻に浸りながら寝てしまいました。
第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞に選ばれるだけあって、涙あり、笑いありの感動ストーリーでした。
ストーリーで思い出しましたが、私が子供の頃の1970年代にストーリーキングというものが流行りました。まあ、流行というか、そういう人が都会で何人も出現したというもので、田舎育ちの私は、もちろん実物(実人)を見たことはありません。それが何かについては、別記事に。
ストーリーキングと書きましたが、これは当時の私にはそう聞こえたからで、実際にはストリーキング、英語の綴りはstreaking。
streakは「疾走する」といった意味があり、そのものズバリですよね。裸で疾走!(ちなみに、streakには連続という意味もあり、連勝はwinning streak、逆に連敗はlosing streak)
でも私は、ストーリーのキングと思ってました。つまりストーリーの王様。まあ本人は王様のつもりなんやろなと思いながら、ほな、ストーリーって何や? 「物語」なら、まあ、自分の物語を語るつもりで走っているのか。いや、もしかしたら「ストリート」かもしれん。とすると、「通りを疾走」。うーん、これが一番しっくりするにゃあ。
これはセーフ?