最近、「おたからや」を代表とするような買取業者が増えたのか、そういうニーズが増えたのか、新聞や郵便受けにチラシがどっさり。
そして僕は途方に暮れる、ではなく、それに乗っかって、盛んに利用していて、今日もある業者を呼び付け、いや来ていただいて、いくつか持って行ってもらいました。
ただ、最初に出したものは全部値段がつかず、業者の方も手ぶらでは帰れない北島康介状態に。
そして、業者も途方に暮れ、「何か他にないですか?」、「値段のつくものがあれば、それと引き換えにいくつか持って帰ります」と悲痛な声を上げ出す始末。
しかたないので、まだ使うかもしれないスマートウオッチもどきを差し出し、ディール! これって、得だったのか損だったのか? おそらく、我々に勝ち目はないんだろうなと思いつつ、少しは部屋が片付いたので、よしとしよう。
買取の画像を探して、貝と鳥から漁夫の利を連想してググったら、歴史の教科書で見た懐かしいのが。