「スパイ大作戦」と聞いて？？？という人も「ミッション：インポッシブル(M:I)」と言えばおわかりですよね。
観てきました、ファイナルレコニング。前作が「デッドレコニングPART1」だったのでPART2を待っていたら、もうファイナル？ まあ、PART2とやったら、じゃあPART3は？となっちゃうか。
ちなみに、プレイバックPART1はPART2より後にできたって、知ってました？(え？そもそもプレイバックPART2を知らん？)
歳のせいで、前作の内容は「十字の鍵」以外、ほぼ忘れていましたが、ベンジーとルーサー(もちろん、イーサンも)がいて一安心。
アメリカ大統領やキーマンとなる元CIAが何年(何十年？)振りかで登場する同窓会的要素があるも、過去と現在、嘘と誠の絡み合いで、いつもながらストーリーにはついていけず仕舞！
ところで、冒頭のスパイ大作戦ですが、子供だったこともあり、実際のところはほとんど見たことがなく、記憶にあるのは、水に漬けると溶ける紙といったスパイ大作戦グッズと「なお、このテープは自動的に消滅する」のフレーズだけ。M:Iでは「5秒後に」と言ってますね。
あとは、ピーター・グレイブス。役名はジム・フェルプス。そう、M:Iではジョン・ボイトが演じ、ファイナルレコニングでは、何故か息子が登場。もうなにがなんだか？？？
更になにがなんだかなのは、ポム・クレメンティエフという女優が演じるパリス。実は同じ名前で、スパイ大作戦ではレオナルド熊、ではなく、レナード・ニモイが演じていた。ん－、また今晩寝らんなくなっちゃう。あ、これは春日三球。レオナルド熊に引き摺られました。
